企業情報・沿革
会社概要
商号 | 大島造園土木株式会社 |
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創業 | 1872年(明治5年)8月1日 |
設立 | 1972年(昭和47年)6月1日 |
代表者 | 取締役社長 大島 健資 |
本社所在地 | 〒460-0008 名古屋市中区栄1-10-34 電話 052-221-1356 FAX 052-221-1380 |
資本金 | 3,000万円 |
売上高 | 45億円(2022年5月度) |
許可および 登録 |
特定建設業許可 国土交通大臣許可(特-30)第18107号 ・造園工事業 土木工事業 ・とび・土工工事業 |
加盟団体 | ・「日本造園建設業協会」 ・「日本造園修景協会東海支部」 ・「愛知県造園建設業協会」 ・「名古屋建設業協会」 ・「愛知県建設業協会」 ・「公園管理運営士会東海支部」 ・「建設業労働災害防止協会」 |
従業員数 | 167名(2022年5月現在) |
有資格者数 |
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主な取引先 |
【官公庁】 国土交通省、愛知県、名古屋市、東日本・中日本・西日本 各高速道路会社、都市再生機構、他 【民間】 トヨタ自動車(株)、豊田自動織機(株)、ダイハツ工業(株)、(株)デンソー、トヨタ不動産(株)、(株)豊田中央研究所、トヨタすまいるライフ(株)、トヨタホーム愛知(株)、トヨタ健康保険組合、トヨタ労連、他トヨタグループ各社、三菱重工業(株)、他三菱グループ各社、東レ(株)、東レ建設(株)、他東レグループ各社、 鹿島建設(株)、(株)大林組、(株)竹中工務店、清水建設(株)、大成建設(株)、(株)フジタ、他ゼネコン各社、大有建設(株)、(株)NIPPO、積水ハウス(株)、大和ハウス工業(株)、名古屋商科大学、豊田工業大学、学校法人立命館 他 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 柳橋支店 |
社会貢献活動 |
1)「子育て支援企業認定」 (名古屋市、認定番号:077、平成24年8月27日認定) 2)「愛知県ファミリー・フレンドリー企業登録」 (愛知県、登録番号:A0206、平成22年10月18日登録) 3)「エコ事業所認定」 (名古屋市、認定番号:00628、平成18年5月19日認定) 4)「あいち女性輝きカンパニー認証」 (愛知県、 認証番号:第29-347号、平成29年12月28日) 5)「女性の活躍推進企業認定」 (名古屋市、 認定番号:149、令和4年2月7日) |
沿革
1872年(明治5年) | 造園を業務として、大島嘉七商店を創業。 |
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1881年(明治14年) | 名古屋城二之丸庭園の復元工事を行う。 |
1936年(昭和11年) | 大島庭園工務所に名称変更。 |
1945年(昭和20年) | 終戦。戦死した三代目に代わり、大島千代子(故人)が四代目社長に就任。 |
1949年(昭和24年) | 組織変更。合資会社大島工務所として、建築土木工事部門を加える。 |
1955年(昭和30年) | 増資。資本金150万円とする。 |
1957年(昭和32年) | 増資。資本金300万円とする。 |
1959年(昭和34年) | 豊田支店開設。 |
1962年(昭和37年) | 滋賀出張所(現 滋賀営業所)開設。 |
1963年(昭和38年) | 組織変更、株式会社大島工務所とする。資本金1,000万円。 |
1966年(昭和41年) | 静岡出張所(現 静岡営業所)開設。 |
1971年(昭和46年) | 東京支店(現 東京営業所)開設。 |
1972年(昭和47年) | 創業100周年を迎える。事業拡大に伴い、建築土木工事部門を分離。造園部門は、社名を大島造園土木株式会社とする。 |
1973年(昭和48年) | 鎌倉出張所開設。企画開発室を併設し、緑化技術開発業務を行う。 |
1974年(昭和49年) | ポット苗の生産会社、ダイトウグリーン株式会社を設立。 |
1975年(昭和50年) |
田原出張所(現 田原営業所)開設。 取締役会長 大島千代子(当時、故人)、建設大臣表彰。 |
1976年(昭和51年) | 本社社屋完成。 |
1978年(昭和53年) | 増資。資本金3,000万円とする。 |
1979年(昭和54年) | 大島嘉七、五代目社長に就任。 |
1980年(昭和55年) | 会長 大島千代子(故人)、黄綬褒章。 |
1981年(昭和56)年 | 鎌倉企画開発室を緑化・土壌研究所(現 緑化技術研究所)とし、開発業務拡充を図る。 |
1987年(昭和62年) | 緑化・土壌研究所の緑化資材製造販売部門をダイトウグリーン株式会社に移管し、東京都中央区に事務所を開設。 |
1989年(平成元年) | 開発業務拡大に伴い、ダイトウグリーン株式会社と緑化・土壌研究所の本部を東京都町田市に移転開設。 |
1998年(平成10年) | ダイトウグリーン株式会社より、緑化資材の販売会社として、ダイトウテクノグリーン株式会社を分離独立。 |
2001年(平成13年) |
個人住宅外構部門をエクステリア・アンド・ガーデン事業部(現 エクステリアグループ)とする。 取締役社長 大島嘉七(当時)、黄綬褒章。 トヨタ自動車株式会社との共同出資による特殊緑化企画・設計・施工会社、トヨタルーフガーデン株式会社を設立(当社出資比率:30%)。 |
2003年(平成15年) | 弊社施工の「熱海梅園 韓国庭園」が第19回都市公園コンクールにおいて『国土交通大臣賞』を受賞。 |
2004年(平成16年) | 弊社施工の「名古屋文化小劇場(ちくさ座)壁面緑化」が、第3回屋上・壁面・特殊緑化技術コンクールにおいて『壁面・特殊緑化大賞(国土交通大臣賞)』を受賞(ダイトウテクノグリーン株式会社の「ヘデラ登ハンシステム」設置)。 |
2005年(平成17年) | 2005年万国博覧会「愛・地球博」にて、「日本庭園」「バイオラング」「トヨタグループ館」の施工・管理に参画。 |
2008年(平成20年) |
環境マネジメントシステムISO14001:2004認証を全社で取得。 豊田支店新社屋完成。 |
2009年(平成21年) | 壁面緑化工法としてトヨタルーフガーデン株式会社の「スマートグリーンウォール カセットタイプおよびパネルタイプ」が設置された「トレッサ横浜・北棟 壁面緑化」が第8回屋上・壁面・特殊緑化技術コンクールにおいて『壁面・特殊緑化大賞(国土交通大臣賞)』を受賞。 |
2010年(平成22年) |
大島嘉七が取締役会長に就任、 取締役社長に大島健資が就任。 |
2012年(平成24年) | 壁面緑化工法としてダイトウテクノグリーン株式会社の「ヘデラ登ハンシステム」が設置された「東急東横線元住吉駅~日吉駅間壁面緑化」が第11回屋上・壁面・特殊緑化技術コンクールにおいて『都市緑化機構会長賞』を受賞。 |
2015年(平成27年) | 品質マネジメントシステム ISO9001認証取得。 |
2016年(平成28年) | 第15回 屋上・壁面・特殊緑化技術コンクールにおいて、「コープ共済プラザビル壁面緑化」が壁面・特殊緑化部門『国土交通大臣賞』を受賞。 |
2017年(平成29年) | 第16回 屋上・壁面・特殊緑化技術コンクールにおいて、「TRI-SEVEN ROPPONGI の壁面緑化」が壁面・特殊緑化部門『環境大臣賞』を受賞。 |
2019年(令和元年) | 本社新社屋完成。 |
2022年(令和4年) | 創業150周年。静岡営業所新社屋完成。 |